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 毎週金曜日発行  2014/6/6

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こんにちは。
簿記塾オッジの永野です。

ここ九州の熊本は今週から梅雨入りです。

先週末は真夏かと思うくらいにカンカン照りの日が続いたかと思うと、今週に入って連日の雨。
かといって涼しくなるわけでもなく、湿気による蒸し暑さでジメジメの毎日です(--;)

明後日の試験日は天気に恵まれると良いですね。

さて、今週のオッジ通信は...


◇今週の目次==============================================

1.真・簿記トラの穴
 「固定資産~減価償却(定額法)~」

2.試験前日の過ごし方

3.勉強法の無料相談はこちら

4.編集後記

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1.真・簿記トラの穴
 「固定資産~減価償却(定額法)~」


▼減価償却とは?

固定資産(土地は除く)は、使用及び時の経過とともにその価値が減少する。
減価償却とは、この価値の減少分を減価償却費勘定(費用)で計上すると同時に、固定資産の簿価を減少(簿価の切り下げ)させる手続きのことである。

別の言い方をすれば、固定資産の取得原価を使用期間(耐用年数)に費用配分する手続きとも言う。
減価償却の意味や費用配分の考え方についてはブログ記事(http://wp.me/p4iuoJ-4C)で詳しく取り上げているので是非一読して欲しい。


▼なぜ土地は除くのか?

減価償却は経年劣化による価値の減少分を費用計上する手続きなので、経年劣化をしない土地に対しては減価償却は行わない。


▼減価償却費の計算方法

減価償却費の計算方法には次の計算法がある。

◎定額法
◎定率法
◎生産高比例法
◎級数法

今回は定額法について、その計算方法を確認しておく。


▼定額法による減価償却費の計算方法

           取得原価ー残存価額
減価償却費(年額)=━━━━━━━━━━━
             耐用年数

(1)取得原価:購入代価+付随費用
(2)耐用年数:使用できる見積もり年数(法定耐用年数)
(3)残存価額:耐用年数経過後の売却価値(税法により取得原価の10%)

なお、年の途中で取得した固定資産については1年分の減価償却費を月数で按分して計上する。


▼(旧)減価償却と(新)減価償却に注意!

平成19年の税制改正により、同年の4月以降に取得した固定資産については取得原価の全額を減価償却できるようになった。
つまり、残存価額ゼロで計算することになったのである。
したがって、同年の4月以降と、それより前に取得した固定資産については減価償却費の計算方法が異なるため注意が必要である。
以降は従来の減価償却方法を(旧)減価償却、改正以降の方法を(新)減価償却として区分することにする。

◎(旧)減価償却:平成19年4月よりも前に取得した固定資産
 →従来通り、残存価額を取得原価の10%として計算する。

           取得原価ー残存価額
減価償却費(年額)=━━━━━━━━━━━
             耐用年数


◎(新)減価償却:平成19年4月以降に取得した固定資産
 →残存価額ゼロで計算する。

           取得原価
減価償却費(年額)=━━━━━━
           耐用年数


▼減価償却費の計算例

以下の資料に基づいて(旧)減価償却と(新)減価償却でそれぞれ減価償却費を計算してみよう。

[資料]
備品を期首に取得、1年決算、取得原価¥1,000,000、耐用年数5年、(旧)減価償却の残存価額は取得原価の10%

(1)(旧)減価償却の場合

       1,000,000ー100,000
減価償却費=━━━━━━━━━━━=¥180,000
           5年


(2)(新)減価償却の場合

       1,000,000
減価償却費=━━━━━━━=¥200,000
         5年


▼記帳方法

減価償却費の記帳方法には「直接法」と「間接法」の2つがある(※下記の例では取得原価¥1,000,000、減価償却費¥200,000とする)。
※図がズレる場合はフォントサイズを等幅に設定してください。


◎直接法

固定資産の帳簿価額を“直接”減額する方法。

(1)購入時

(借方)備品 1,000,000 /(貸方)現金預金 1,000,000

メルマガサンプル01

(2)決算時(減価償却費の計上)

(借方)減価償却費 200,000 /(貸方)備品 200,000

メルマガサンプル02



◎間接法

固定資産の各勘定ごとに減価償却累計額勘定(貸倒引当金と同様の評価勘定)を設けて、“間接的”に帳簿価額を修正する方法

(1)購入時

(借方)備品 1,000,000 /(貸方)現金預金 1,000,000

メルマガサンプル01

(2)決算時(減価償却費の計上)

(借方)減価償却費 200,000 /(貸方)備品減価償却累計額 200,000

メルマガサンプル03

メルマガサンプル04
※備品の未償却残高(現在価値)=取得原価ー減価償却累計額


▼まとめ

減価償却の計算(定額法)そのものは、取得原価(または取得原価ー残存価額)を耐用年数で均等割するといった至ってシンプルなものである。
1~2回練習すれば直ぐに憶えてしまうだろう。
ただし、計算方法には(新)減価償却や(旧)減価償却 、記帳方法には直接法や間接法といった選択肢が存在するため、問題の指示をよく読みイージーミスを犯さないよう気をつけなければならない。

減価償却に関するポイントは次の通り。

◎減価償却とは、固定資産の価値の減少分を減価償却費勘定(費用)で計上すると同時に、固定資産の簿価を減少(簿価の切り下げ)させる手続きのこと。
◎減価償却方法(定額法)には(新)減価償却と(旧)減価償却の2通りがある。
◎固定資産を年の途中で取得した場合は月数で按分計算する。
◎記帳方法には直接法と間接法の2通りがある。


▼チャレンジ!検定問題

[問題]決算につき次の建物の減価償却費を(旧)減価償却と(新)減価償却のそれぞれの場合で計上しなさい。

(資料)取得原価:¥5,000,000 残存価額:取得原価の10% 耐用年数:20年
    減価償却方法:定額法 記帳方法:間接法

(解答・解説)

◎(旧)減価償却

(借方)減価償却費 225,000 /(貸方)建物減価償却累計額 225,000

        5,000,000ー500,000
※減価償却費=━━━━━━━━━━━=¥225,000
            20年


◎(新)減価償却

(借方)減価償却費 250,000 /(貸方)建物減価償却累計額 250,000

        5,000,000
※減価償却費=━━━━━━━=¥250,000
         20年


◎段階式日商簿記ワークブック3級商業簿記 税務経理協会より抜粋
 http://astore.amazon.co.jp/oggi0c-22/detail/441905283X



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2.試験前日の過ごし方


いよいよ明後日は試験本番、これまでの頑張りを試される日です。

でも、不安や心配を感じる必要はありません。
なぜなら、あなたはこれまでに十分な学習を積み重ねてきたはずです。

あとは自信を持って試験に臨むだけです。


▼試験の前の日、何をすればよいのか?

今までこのメルマガでお話ししてきた勉強法を実践してきた人なら、もう何もすることはありません。
本当に「全く何もしない」ということはありませんが、やるとしたら総合問題集に一通り目を通すくらいです。

それも問題を解き直すというようなヘビーな作業ではなく、文字通り「さっと目を通す」くらいでOKです。

今までに何度も解いた問題ですから、問題文の一言一句まで憶えてしまっているかもしれません。
そんな問題集に目を通せば、問題文の出だしを読んだだけで頭の中に仕訳や計算方法が思い浮かぶのではないでしょうか。

それで良いのです。


▼試験は満点をとることが目的ではない

読者の中には満点合格を目指している人もいるでしょうから誤解がないように言っておきますが、試験というのはあくまで“合格”することが最優先です。
満点合格を狙うのはこの最優先事項をクリアしてからの話しになります。

最初から完璧を求めて試験に臨むと「あれはやったかな?これは大丈夫かな?」といったように次から次へと不安要素がでてきてキリがありません。
また、そのことが大きなプレッシャーとなってしまいます。

ですから最初から完璧は求めず、「数問は間違えて当たり前」と腹を括った方がリラックスして試験に臨むことができるというものです。

ここまで来たら気楽に行こう!...ってことですね(^^)


▼総合問題集に一通り目を通したら早めに寝てしまう

土曜日は丸一日、本当に何もしなくても大丈夫です。
今までの問題演習の積み重ねが必ず応えてくれますから、ご安心を!

あとはさっさと床に就いて寝ちゃいましょう。

拍子抜けしたかもしれませんが、これが試験前日の過ごし方です。

正直言って日商簿記の3級・2級は、まじめに練習をやっていれば合格点が取れるように問題が作ってあります。
まぁ、時には“捻った”問題が出ることもありますが、基本に立ち返って考えればちゃーんと解けるようになっているものなのです。

自分の力を信じて、今までの問題練習をこなした実績に自信を持って試験に臨んでください。

それでは、皆さんの健闘を祈っています!






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3.勉強法の無料相談はこちら


日商簿記検定の受験にチャレンジしてみようかな……でも、

・何から手を付ければ良いのかわからない?
・どのように勉強すればいいんだろう?
・テキストや問題集はどれを使えばいいの?

など、お悩みの方も多いのではないでしょうか。

そのお悩み、ズバリ解決します!
検定受験に関する疑問や悩みであれば、どんなことでもOK。
お気軽に下記URLからご相談ください。

あなたの簿記学習の手助けができれば幸いです。

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 http://www.bokijuku.com/toiawase.htm


[PR]簿記塾オッジのマンツーマン簿記講座
 http://www.bokijuku.com/boki.htm



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4.編集後記


今週になって当塾のブログ記事に急激にアクセスが集中しているのですが、検索キーワードのトップには「137回 日商簿記2級 予想」というキーワードが占めています。

予想……確かに気になりますよね(^^)

でも、あなたはどのような問題が出題されても大丈夫なように、今まで時間をかけて勉強を重ねてきたはずです。
自分を信じて、自信を持って、ここはどっかりと腰を据えましょう。

予想はあくまで予想。
予想が当たっただの外れただのというのは結果論に過ぎません。

試験は蓋を開けてみないとわからないものです。

ただ、やった分だけの結果は必ず返ってきます。
それが簿記の試験なのですから。


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