公式メルマガ4/17号・配信!

「公式メルマガ」発行しました! 今週号の内容は…

1.お知らせ

第155回日商簿記検定(6/14)に関して、各商工会議所で中止の発表がアナウンスされています。
受験を予定している人は、受験予定地の商工会議所のウェブサイトをご確認ください。

2.合格ラボ!

知識の引き出しを増やして、目指せ合格!!

3.編集後記

 

今週号のハイライト

試験が近づくと急に増えだすブログのアクセス数。
そこで訪問者がどのようなキーワードで弊塾のブログを見つけているのか調べてみたところ、ランキングの上位が全て「日商簿記2級 予想」というキーワードだった。なるほど、2級受験予定者の人達は、よほど「予想」が気になるらしい。

予想は、あくまで予想でしかない!

ここ数年の出題範囲の改定により、簿記2級では新しい視点や切り口による設問、いわゆる新傾向問題が頻繁に出題されている。
一昔前の2級とは異なり、そうそう簡単に解ける内容とは言い難い設問も多く、受験生にとっては悩ましいことこの上ない試験になっている。

実際、テキストも過去問題集も一通り終わらせてみたものの、イマイチ自信が持てないという人も多いことだろう。
そのような時に役立つのが試験前に各出版社から発売される「予想問題」だ。

これを使えば次の試験で“どのような形式の問題が出題されるか”といった大まかな感じを掴むことができるので、今後の学習の一つの指標となることだろう。

ただし、ここで注意しておいて欲しいのが「予想は、あくまで予想でしかない」ということだ。

お分かりだとは思うが、予想問題がそのまま出題されるワケではない。
あくまで“このような切り口(形式)の問題が出題される可能性がある”という出題パターンの一例を呈示しているに過ぎないのだ。

そもそも簿記検定はヤマを張って受験するような試験ではない。的中したとかしなかったとかは受験後の余興のようなものなのだ。
このことをしっかりと肝に命じたうえで、予想問題を活用して欲しい。

引出しを増やそう!

さて、予想問題集を解いていると今までに見たことがない(解いたことがない)パターンの問題を目にすることがある。
そんな時、あなたはどうする……続きはメルマガで

 

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