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今週号の内容は…

今週号の目次と内容

1.真・簿記トラの穴
「手形~金融手形~」

簿記検定で出段頻度が高い金融手形。
仕訳は知っているケド、金融手形を使う理由は知らないって人も多いんじゃないかな?

2.合格点を得点するための解き順とは?

試験では限られた時間で如何に合格点をクリアするかが大切。
そのためにはそれなりの戦術が必要なのだ!

3.日商簿記検定3級に合格したい人が知っておくべき10のテクニック

模擬問題が7割を超えなくてお悩みの方へ…立ち読みOK

4.第137回日商簿記検定の申込はお済みですか?

申込受付は大丈夫?
各地の商工会議所によっては受付が終了した地区もあります、お急ぎください!

5.検定受験の無料相談やってます

・今から間に合うのかな?
・どのように勉強すればいいんだろう?
・テキストや問題集はどれを使えばいいの?
そのお悩み、ズバリ解決します!

6.編集後記

 

今週号のハイライト

合格点を得点するための解き順とは?~3級の場合~

3級の総合問題は[第1問]→[第2問]→[第4問]→[第3問]→[第5問]の順番で解きます。

この解き順を問題の配点に置き換えると[20点]→[10~15点]→[5~10点]→[30点]→[30点]という感じになります。

インターネットの掲示板やコミュニティなどでは配点が多い[第3問]や[第5問]を重要視する記述やコメントが多いのですが、当塾では「配点箇所が少ない問題ほど要注意」と位置づけています。

理由はこうです。

例えば[第1問]の仕訳問題の場合は設問が全5問で配点は各4点×5問=20点となっています。
仕訳問題に部分点などというものはありませんので、○か×のどちらかです。
ということは、1問間違えるとマイナス4点、2問間違えるとマイナス8点となります。

[第2問]や[第4問]も同様に、各4点×3箇所や各5点×2箇所という配点になっており、一箇所間違っただけで直ぐにマイナス4点や5点、下手すると0点ということもありえるのです。

では、[第3問]や[第5問]はどうでしょう。

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