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Shinちゃん先生(永野愼哉) インターネット簿記教室「簿記塾オッジ」主宰。 駒澤大学経済学部卒。 熊本学園大学商学修士(財務会計専攻)。 ワープロ・パソコン講師としてこの業界に飛び込んだが、そこで簿記の面白さに目覚め簿記講師への道を進み始める。 民間スクールの講師を経て、1997年に独立。 独立当初は主にパソコンと簿記の個別指導教室を熊本市と周辺地区を中心に出張教室という形で運営。 2001年に当時全国でも珍しかった個人指導専門の簿記教室「簿記塾オッジ」を創設。 独特の「優しい語り口調」で多くの生徒を日商簿記検定合格へと導いている。 2010年からは各種のセミナー講師としても活動を始めており、現在はこれからの主流となるインターネット授業による指導に力を注いでいる。

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1.真・簿記トラの穴

前回(第151回)の2級試験でも出題された割戻し。
割引との違いとは?

2.編集後記

今週号のハイライト

仕入・売上の値引きと返品(戻し・戻り)は3級で学習するが、2級ではこれに加えて「割戻し」と「割引」が追加される。
前回(第151回)の2級でも第1問の仕訳問題で売上割戻しの設問が出題されたが、割戻しと割引とを混同している人も多かったようだ。
今後も類似の設問が出題される可能性は高いので両者の違いをしっかりと確認しておこう。

 

割戻しとは?

割戻しとは簡単に言うと「契約に基づく値引き」のことである。
具体的には一定期間に一定金額を超えて商品を購入した際に契約に基いて行われる値引きのことをいい、リベートとも言う。

要は値引きのことなので、基本的には3級で学習した時のように仕入時や売上時の反対仕訳で対応しておけばOKだ。
もちろん前回試験の設問のように、売掛金との相殺の代わりに先方の預金口座に振り込んだというケースもあるので問題文の指示をしっかりとチェックしておく必要がある。

一般的な問題文の言い回しと基本の仕訳パターンは次の通りだ……続きはメルマガで

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