公式メルマガ7/29号・配信!
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今週号の内容は…
1.真・簿記トラの穴
個別原価計算の総合問題を解く秘訣とは?
これさえ作ればオールOK!
2.合格ラボ!
NHK高校講座で簿記入門!!
8月から再放送が始まるよ~♪
3.第144回日商簿記検定合格目標☆3級・2級受講生申込受付開始!
簿記塾オッジの講座に興味はあるけど……
◎スカイプ授業がどのようなものか良くわからない。
◎マンツーマンの授業って緊張しないかな。
◎授業についていけるのかな。
これは誰しもが抱く不安や疑問で、当たり前の気持ちですね。
そこで、そんな不安や疑問を吹き飛ばすため、簿記塾オッジからのご提案があります。
4.編集後記
今週号のハイライト
個別原価計算の問題を解く際に必須となるのが「原価計算表」だ。
原価計算表とは各指図書ごとに直接材料費、直接労務費、直接経費、製造間接費を集計するために用いる集計表で、下図のような形をしている。
「あぁ、これね!」と思った人も多いだろう。
個別原価計算の総合問題を解く際には簡素なもので構わないので上記のような原価計算表を作って、問題文で与えられる資料の数字を該当する箇所に書き込んでいくことが基本的な解法手順となる。
与えられる資料には原価計算票といった製造指図書ごとの原価資料のケースもあれば、仕訳ベースで与えられるケースもある。
ただ、いずれの場合も与えれたデータを正確に読み取り、上記の原価計算票に集計すれば解答に必要な数字データは自動的に計算される。
解答用紙に仕掛品勘定や製品勘定が用意されている場合の解き方
個別原価計算の問題では解答用紙が仕掛品勘定や製品勘定の形式になっているものが多い。
この場合、基本的には上記の原価計算表で計算した金額を該当箇所に書き写すだけで良いのだが、原価計算表だけでは解り辛いという人も多いようだ。
そこで、そのような場合は原価計算表とは別に勘定連絡図を併せて作ってもらえば解りやすい。
ここで作成する勘定連絡図とは「どの製造指図書の金額が、仕掛品勘定と製品勘定のどの部分を構成しているのか?」というものなのだが、言葉だけでこれを説明するのは難しいため、まずは次の……続きはメルマガで
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