公式メルマガ10/21号・配信!
毎週金曜日は「公式メルマガ」発行日!
今週号の内容は…
1.原価計算マスターへの道・外伝
個別原価計算の総合問題はこう解くべし!
具体的な解法メモの作り方を伝授!!
2.合格ラボ!
試験前1ヶ月で行うべき合格点を取るための勉強法とは?
3.独学応援コースのご案内☆
◎解答・解説を読んでも意味がよく解らない。
◎暗記に頼らない解き方(考え方)を教えてほしい。
◎特定の箇所だけもう一度教えて貰いたい。
試験前にはいろいろと知りたいことが増えるもの。
でも、テキストを読んでもイマイチしっくりこない、気軽に質問できる人がいない等といった理由で疑問が解決出来ずにお困りの方はいませんか?
4.編集後記
今週号のハイライト
個別原価計算の問題を解く際に必須となるのが原価計算表と勘定連絡図だ。
個別原価計算の総合問題を解く際には簡素なもので構わないので原価計算表を書き出し、問題文で与えられる資料の数字を該当する箇所に書き込んでいくことが基本的な解法手順となる。
個別原価計算に関する総合問題の王道的な出題パターンと具体的な解法手順とは?
個別原価計算の総合問題では解答用紙が仕掛品勘定や製品勘定の形式になっているものが多い。
この場合、基本的には原価計算表で集計した金額を該当箇所に書き写すだけで良いのだが、実際に解いてみると原価計算表だけでは解り辛いところがあることも事実だ。
そこで、原価計算表とは別に簡単な勘定連絡図を併せて作ることで、より確実に解答を導き出すことができる。
ここで言う簡単な勘定連絡図とは「どの製造指図書の金額が、仕掛品勘定と製品勘定のどの部分を構成しているのか?」を確認するためのものである。原価計算表と勘定連絡図の具体的な作成手順については下記リンク先の記事に詳しく解説しているので参考にして欲しい。
◎ブログで学ぶ~日商簿記2級チャレンジ #29 個別原価計算
記事の例では資料に各指図書毎の原価記録(原価計算票)を用いたが、これが仕訳ベースになっていても基本的な解法手順は変わらない。ただし、仕訳を間違えてしまうと以降の数字が全部狂ってしまうので原価計算票による資料と比べると難易度は高くなる……続きはメルマガで
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