高いか安いか
昨年末にNexux7を買ってからというもの、NASやBluetoothスピーカーを導入したりと
我が家のPC環境も近代化(?)の一途です。
最近は作業中にPCで音楽を聞くことが多いのですが、
ノートPCのスピーカーだと音がショボいというか何と言うか…。
そこで折角Bluetoothスピーカーがあるのだから…ということでUSBホストアダプターを購入してみました。
(※ちなみに私のノートPCにはbluetoothが搭載されていません)
近所の家電量販店で980円也
モノは小指の先位の大きさ。
製造コストはどのくらいなんでしょうね?
専門外なので詳しいことはわかりませんが、
かなり安いことは確かでしょう。
もちろん販売価格には製造原価だけでなく、販管費と利益が乗っかっている訳ですが、
これ1個でいくらの利益がでるんでしょ。
でもって考えると、この値段は
高いのか?
安いのか?
私としては、これを導入したことによって享受できるサービスや満足度を考えると
価格以上の価値なワケですよ。
ちなみに導入時にちょっとトラブって、「これは失敗だったかな!」と思った時には
一瞬、「980円損しちゃったよ~(泣)」ってな気分になってしまいました(笑)
価格に対する価値って面白いですよね。
価格 > 価値
価格 = 価値
価格 < 価値
価格の決定って誰しもが悩むところ
でも、それを決めるのは購入者の主観。
ちなみに、かつてPC98シリーズを弄っていた世代からすると
980円というインパクト、
それだけで
嘘みたいに安く感じちゃうんですよねぇ(笑)