公式メルマガ1/8号・配信!

毎週金曜日は「公式メルマガ」発行日!
今週号の内容は…

1.合格ラボ!

日商簿記検定合格のカギは『引出しの数』にあり!
……引出しって何ですか?

2.第142回日商簿記検定の申込受付が始まっています

受付期間は各地商工会議所により異なりますので、受験予定地の商工会議所でご確認を!!

3.目指せ合格!独学応援コースのご案内

知りたい時に知りたいことだけを質問できる!
142回簿記検定で合格するぞ!!

4.編集後記

 

今週号のハイライト

試験が近づくと増えるのがブログのアクセス数
前回の試験後にガクッと減少したアクセス数も、ここにきて再び上昇してきている。

そこで、訪問者がどのようなキーワードで当塾のブログを見つけているのか調べてみたところ、ここ1週間のランキングの1位から6位までが全て「日商簿記2級 第142回 予想」というキーワードだった。なるほど、2級受験予定者の人達は、よほど『予想』が気になるらしい。

 

予想は、あくまで予想でしかない!

最近の簿記2級では過去に幾度と無く出題されてきた定形パターンの問題だけでなく、新しい視点・切り口での問題、いわゆる新傾向問題が頻繁に出題されている。
また、平成28年度の出題範囲改定の影響もあってか、前回・前々回ともにそうそう簡単に解ける内容とは言い難かった部分もあり、受験生にとっては悩ましいことこの上ない試験になっているようだ。

テキストも過去問題集も一通り終わらせたのだが、ここにきて後は何を学習すれば良いのかわからない……そんな人も多いことだろう。

そのような時に学習の指標となるのが『予想問題』だ。
これを使えば2月の試験で“どのような形式の問題が出題されるか”といった大まかな感じを掴むことができるので、今後の学習の一つの指標となることだろう。
この時期だと各出版社から予想問題集が発売されているので、書店やAmazonで簡単に入手することができる。

ただし、ここで注意しておいて欲しいのが『予想は、あくまで予想でしかない』ということだ。
お分かりだとは思うが、予想問題がそのまま出題されるワケではない。あくまで“このような切り口(形式)の問題が出題される可能性がある”という出題パターンの一例を呈示しているに過ぎないのだ。

予想問題は山かけじゃあないし、そもそも、簿記検定は山かけで受験するような試験ではない。的中したとかしなかったとかは受験後の余興のようなものなのだ。
このことをしっかりと肝に命じたうえで、予想問題に依存することなく活用して欲しい。

 

引出しを増やそう!

さて、予想問題集を解いていると今までに見たことがない(解いたことがない)パターンの問題を目にすることがある。
そんな時、あなたはどうする?

一通り問題を解いてみて、『ふーん、こんな問題もあるのかぁ』と感心する?

それも良いのだけれど、僕だったら……続きはメルマガで

 

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